劇場版映画「名探偵コナン」シリーズの名物コーナー?
である阿笠博士のダジャレクイズですが、第5作目の「天国へのカウントダウン」でも出題されました。
この「天国へのカウントダウン」で阿笠博士から出題されたクイズを一緒に解いていきましょう。
「天国へのカウントダウン」でのクイズ出題タイミング
映画序盤で出てくる西多摩市のオートキャンプ場での出題でした。
この翌日にこの「天国へのカウントダウン」の事件となるツインタワーへ向かう事になります。
オートキャンプ場で夕飯時、ごちそうさまでした。と言った光彦の食器に付いたご飯ツブを見た元太がこう言います。
「ご飯ツブ残ってんじゃねえか」
「米粒ひとつでも残すと、バチが当たると母ちゃんが言ってたぞ」
そこで、阿笠博士が
「その通りじゃ。米は農家の人が八十八回手間をかけて作るんじゃからな」
「米という字を分解すると八十八になるじゃろ」
「それで88歳は米寿、77歳は喜寿、99歳は白寿というんじゃ」
「そこでわしからクイズじゃ!」
「天国へのカウントダウン」での阿笠博士のダジャレクイズの問題
「44歳は何というかわかるかな?」
「ヒントは漢字1文字にカタカナ3文字じゃ、じゅは付けんでいいぞ」
※ 米寿、白寿とは全く関係のないモノが答えです。
そこにこだわっちゃうと、答えが遠くなります。
88と44の関係がヒントですね。
「天国へのカウントダウン」阿笠博士のダジャレクイズ答え
コナン「博士、わかったけどすっげぇくだらねぇぞ」
灰原「・・・」
一同「わからない・・・」
満面の笑みの阿笠博士。
44は88の半分じゃろ。
88は米。
米は英語でライス、
その半分だから半ライスじゃ!
コナン「やっぱり・・・」
一同「ブー・・・」
「あれ?どうしたのかな?」
「半ライス〜、3回よそえばサンライズ〜」
と阿笠博士が機嫌よく歌って終了でした。