名探偵コナンの中でも特に人気の高い神回を紹介しています。
今回は第77、78話となる「名家連続変死事件」です。
この名家連続変死事件ネタバレ、犯人と最後の結末や動画についてご紹介します。
名探偵コナン 77話:名家連続変死事件(前編)
長門グループ会長・長門道三(60)は、自身の誕生日に初恋の女性探しの為、毛利小五郎とコナン、そして蘭を招きました。
長門グループは大企業なので、屋敷も広大で立派なのですが、ちょうど木を植える為に大きな穴が庭にあちこちにあり、それに小五郎は落ちてしまいました。
長門家の執事・武蔵之介(72)は彼を気遣いながら、屋敷を案内していくのでした。
初恋の人探しに毛利小五郎を指名したのは、道三の旧友・大阪府警本部長の服部平蔵です。
彼は服部平次の父親でもあり、今回息子を伴って屋敷に来ていました。
彼の目的は、何かの調査のようで、屋敷の警備の人にあれこれ指示をしていました。
肝心の人探しについては、赤城琴美という名前や一部の情報がわかっているだけでした。
道三は病気が重い為、秘書・日向幸(26)がつきっきりで彼を支えています。
これに道三の長女信子(39)は彼女を女狐と嫌悪して、苛立ちを隠せません。
信子は、幸が財閥の会長に取り入って、財産や会長の妻の座を狙っているのではないかと、顔を見る度に疑ってかかります。
幸に手を挙げる程荒っぽい長女に対して、次女康江(32)はおしとやかなな女性です。
そして大やけどの為に顔中に包帯を巻いた小説家の長男秀臣(36)がいました。
彼の不気味な容姿に、コナンや服部平次も身構えますが、容姿に反して無口でありながらも礼儀正しい様子が見受けられます。
ただ、彼は幼馴染の同級生、そして康江の夫の光明(36)を見ると、不機嫌になりました。
包帯に隠れた顔から覗く視線は冷たく、恐ろしいものでしたが、光明は意味がわからず「会長の座を譲って下さい」と道三に笑いながらジョークを言うと、部屋から退出しました。
また服部平蔵も平次を代わりに屋敷に残して帰って行くのでした。
誕生日パーティーが始まると、道三が長男秀臣と日向幸の縁談が決まった事を告げます。
独り身の長女信子は、居心地が悪く、退出してしまいます。
ただ肝心の秀臣の姿がない為、光明が1人彼を呼びに行きました。
その間コナンは、(平蔵や)平次がこの屋敷に(小五郎を)呼んだわけを問い詰めます。
しかしその答えを遮るように一本の電話が鳴り、執事の武が応対します。
電話口で光明が何やら慌てながら秀臣がいないと言うと、突如彼の悲鳴が部屋中に響き渡り、これに皆驚き、小五郎が武から受話器を奪います。
すると誕生日パーティーをしている真下の部屋に光明はいるようで、さらに彼は明かりを消され、刃物で襲われているとも言うのです。
急ぎ、コナンや平次、電話を持った小五郎と幸はベランダから下の階を覗きました。
すると顔中に包帯を巻いた人物が包丁を咥え、上の階にいる彼らを睨んできたのです。
その光景を見た幸は足がすくんでしまい、ベランダから動けなくなってしまいます。
幸やパーティーから退出してしまった信子以外の人間は、皆真下の部屋の前に来ますが、鍵がかかっていて入れません。
仕方ないので執事の武が合鍵を取りに、また平次は警備員と外からまわろうとします。
しかし、すぐに光明の大きな悲鳴が屋敷に響き渡ります。
合鍵を取ってきた武から小五郎がそれを受け取り入室しますが、誰の姿もありません。
と思うものの、ベランダにはロープがぶらぶらと垂れて揺れており、下を見ると、光明が屋敷のフェンスの柵に串刺しになった状態で死んでいたのでした。
光明の死に、目暮警部ら警察が駆けつけます。
犯人は秀臣だと警察や小五郎は疑いますが、幸はそれを否定します。
皆が見た顔中に包帯を巻いた人物が、秀臣かどうかは定かではないからです。
さらにおかしなことに、屋敷の防犯カメラには、誰一人屋敷から出た痕跡がないのです。
つまり犯人がまだ屋敷内にいるという事なのです。
その時、蘭が自身の見える所に居ないのがわかると、コナンと平次は慌てて病で動けない道三の部屋に戻りました。
屋敷に犯人がいる可能性があることから、部屋に残った彼らの身を案じたのです。
すると今まで顔を出さなかった信子が道三の部屋の鍵をあけ、彼らを入れてくれました。
道三も、幸がずっとそばにいてくれたと言い、蘭も無事でした。
しかし恐ろしい殺人事件が起きたというのに、信子は大して驚きません。
ちなみに彼女は自室で酒を飲みながら、電話で友達に愚痴をこぼしていたようです。
ただ信子には、いつかこんなことが起こるのではないかと予感していました。
秀臣と光明は、かつては仲の良い幼馴染でしたが、もうそれは過去の話だからです。
ある事件とは、秀臣が高校生であった20年前、旅館での大火事の事です。
その時、火の中にいた当時の少女・日向幸を助け、大やけどを負ったのでした。
幸にとっては、彼は命の恩人でもあるので、時にそれを「炎の絆」と口にしていました。
こんなわけで信子は、秀臣と幸の結婚に反対なのですが、それを父道三がなだめます。
また小五郎が彼を察し、初恋の人探しどころではなくなった事をつげると、「あれはもういい…忘れて下さい」と意味深に言うのでした。
コナンは、平次に改めて自分達が呼ばれたわけを問い詰めると、やっと説明し始めました。
すると道三が事件の前日の真夜中に、ヒタヒタ廊下を走る音や、何かがぶつかる音を何度も聞いたようで、これはどうも事件に関係していそうなのです。
しかし厳重な警備の中、さらに毛利小五郎もいるのに、計画を遂行した犯人は、よほどの自信があるか、リスクを犯してでも、計画を変更できない理由があったとも言えるのです。
また平次は、光明殺害事件で、一刻も早く逃げなくてはいけない状態で、犯人が帽子や包帯といった遺留品まで残している事を疑問に持ちます。
加えて、皆の前で包帯姿を晒した事もまたおかしなこととコナンは疑問を投げかけました。
しかし2日経っても警察は秀臣を見つけられず、そのまま夕方になってしまいました。
屋敷にある池の前で、信子が幸の言った言葉に腹を立て、その際に手をあげたことで、幸の父の形見の万年筆が池の中に落ちてしまいました。
それを取るため、池の水を排水すると、干やがった池から、秀臣の死体が出て来たのです。
検死の結果、彼の死亡推定時刻は、光明殺害事件が起きた頃と合致します。
ただ死因は溺死ではなく、服毒によるもので、池から浮いてこなかったのは彼の服に石が入れられていた為でした。
光明殺害の動機を考えると、執事の武が、秀臣と康江が特に仲が良く、秀臣は自分が嫌いな光明と康江が結婚するのを、最後まで反対していた事を告げました。
大事な妹を守りたいが為に、事件を起こしたのではないかと予想するのでした。
さらに、光明殺害事件の遺留品の包丁には、光明の血が付着しており、他の帽子と包帯に付着していた髪の毛も、秀臣のものだと判明しました。
ただ光明の所持品に、1mほどのタコ糸があったり、光明の右手の甲の傷に関しては、先ほどの包丁とは一致しないといった不審な点があります。
しかも犯人は包丁を咥えていましたが、そこから唾液は検出できませんでした。
さらに、警官が秀臣の死体のズボンのポケットからある物を見つけます。
それは(何かの)罪を懺悔し、それを償うといった旨の秀臣の遺書でした。
目暮警部はそれを意気消沈の幸に見せ、秀臣の筆跡か確認させようとします。
彼女は、蘭が拾ってくれた形見の万年筆すら目に入らず、屋敷へその確認しに行きました。
彼女は屋敷に入るや泣き崩れてしまいます。
彼女の悲しみをよそに、コナンと平次は、遺書にも疑問を持ちます。
光明を殺し、屋敷にいる人間に追われる切羽詰まった身で、遺書を書く余裕はないはずなので、遺書は真犯人による偽装工作が考えられました。
さらに事件後、池の周りは周囲がせわしなく秀臣を捜索していたので、その時点で秀臣を毒殺して遺書と一緒に池に沈めるのも不可能です。
ということは、事件が起こる前にすでに秀臣さんは死んでいたと推測できるのです。
こうして前編が終わりますが、コナンのストーリーの中でも、顔中に包帯を巻いた容疑者が、口に包丁を咥えて睨みつけてくるというシーンは、中々のホラー回としても印象に残るものとなりました。
名探偵コナン 78話:名家連続変死事件(後編)
長門家の人物は、事件の日は屋敷に入って以来、誰も外出と警備員は証言します。
ただ秀臣を探す、光明を事件の起きた夜玄関で見かけたことはあったようでした。
コナンが厨房の人達にも聞き込み調査をした所、普段少食の秀臣が珍しく事件の日と前日はよく食べた事、何故かシーツが1枚無くなっていることもわかりました。
ちなみに、3日ごとに秀臣の妹の康江が包帯を変えてあげているとのことで、事件の二日前に交換したのが最後だったようです。
さらに屋敷の外を確認してみると、信子の部屋の近くに複数の傷跡が壁にありました。
コナンと服部平次は、彼女の部屋に忍び込みました。
ちょうど電話がかかってきた為、コナンは変声機を使って、信子として応対しました。
その内容から彼女のアリバイがあることがはっきりしました。
秀臣の部屋にもコナンと平次は調べに入ります。
彼の部屋の電話には留守番電話の記録があり、それを聞いてみました。
留守電の内容は、出版社の人からの待ち合わせの調整でしたが、最後には待ち合わせ時間になってもこない秀臣に、出版社の人が帰る旨を伝えるものでした。
それを聞くと彼らはある答えにたどり着き、あちこちでトリックに使った品を見つけていくのでした。
そうこうしているうちに、蘭は帰り支度を彼らに促しに来ました。
ふと平次が日向幸に現在時刻を聞くと、彼女は一度腕時計を見ようとするも、すぐ置き時計を見直して時間を伝えてくれました。
それを聞くと、平次は蘭に(推理ショーで使う物の)買い出しを頼み、幸には彼女の自室に皆を集めるように頼むのでした。
さあ推理の時間とばかりに、いつも通り毛利小五郎を幸の部屋で眠らせます。
証拠もその場で解明し、2人は予定通り推理の始めようとします。
その時、コナンが部屋にコンセントのささっていない電気ポットに気づきました。
彼はその蓋を開け、それを見つめながら平次にこうつぶやきました。
「なぁ服部、お前さー…人…殺しちまった事あるか?」
目暮警部をはじめ、一同が幸の部屋に集まり、推理ショーが開始されました。
電話がかかってきて、眠りの小五郎(コナン)が警部にそれを取るように指示します。
警部が出ると平次の声がし、一度は安堵する警部ですが、すぐに光明が殺害された時と同じように、平次が電話口で襲われ(たフリをし)ます。
その電話を聞いた警部は彼の身を案じ、すぐさま平次を助けに行こうと下の階を目指しますが、それを小五郎(コナン)が止めます。
まさにこれが犯人のトリックだったのです。
しばらくするとベランダに下の階から包帯を巻いた男(平次)が這い上がってきたのです。
驚く一同ですが、平次は小五郎(コナン)の推理に加わり、推理を続けます。
そもそもこのトリックが、光明が秀臣に罪を着せる為の一人芝居だった事を明かします。
包帯や帽子は秀臣のものを使い、あえて自分で体に傷を作ってまで、それを演じたのです。
尚、光明は自分の髪が付着しないよう水泳キャップを被って、証拠を残さないようにするだけでなく、注射器で犯人が浴びた返り血も演出・偽造してもいました。
そしてこの(当初の)計画は、長門道三を殺す為のものだったのです。
さらに共犯者がおり、その共犯者が道三を薬で眠らせ、共犯者以外の人間が皆下に行っている間に、寝ている道三を殺す手はずでした。
ところが光明は共犯者によって殺されてしまい、これこそが共犯者の真の狙いでした。
つまりこれができたのは、道三と一緒に部屋に残っていた日向幸だけだったのです。
光明にとっては全くの計算外で、彼女にベランダから突き落とされることとなったのです。
ちなみに、包丁や帽子は下の階から登る前に捨てており、光明は所持していたタコ糸で道三を絞殺つもりだったのです。
もちろん、登る為のロープやフックが必要となり、ベランダや壁にひっかけて実現可能なものか事前に確認する必要がありました。
それが、道三が事件前日に聞いた妙な音の正体だったのです。
足音も、幸が犯行に使うトリックに所有する時間を図る為の予行演習だったのです。
ただ、幸が殺したのはあくまで光明だけでした。
秀臣はというと、実のところ事件の前日に遺書を残して自殺していたのです。
それに気づいた彼女が、この殺人計画を思いついたのでした。
死亡推定時刻に関しては、秀臣を土の中に埋め、腐敗速度を遅くしたのでした。
埋める際は、幸と光明がシーツに包んで、池のそばに埋めたのです。
無くなったシーツの行き先はここだったのです。
ちょうど屋敷には木を植える為の穴が沢山あったので、穴が一つ増えても何ら不都合はなく、生前の光明が秀臣を探しにいった(フリをした)時に、穴から掘り起こし、遺体の服に石を入れ、池に沈めたのでした。
それでも執事の武は、事件の日に秀臣を見ているので、その話を信じられません。
ですがこれも解明済で、幸か光明が変装して秀臣が生きているように偽装していたのです。
これは、秀臣の部屋の留守番電話からも、彼がもう死んでいた事を証明できます。
また事件にすんなり光明を協力させられたのにはわけがありました。
幸は、彼にこういってまんまと騙したのです。
「会長の座が手に入り、会長殺しの罪をすべて秀臣が被ってくれる良い方法がある」と。
ここまでの推理を聞いても、蘭は信じられず、必死に幸をかばおうとします。
何せ幸にとって、秀臣は命の恩人なのですから。
ところがそんな蘭を無視して、小五郎(コナン)は幸に「今何時ですか?」と問います。
するとおどおどと彼女は、腕時計は付け忘れたと言い訳をして答えません。
しかし小五郎(コナン)は、「いいやあなたは忘れたんじゃない…つけられないんだ!」と言い放ち、一瞬のうちに幸の顔は青ざめたのでした。
なぜならば、光明をベランダから突き落とした時、彼に時計のベルトを掴まれ、ベルトが壊れてしまったからです。
もしそのまま光明と一緒に自分の時計が落ちてしまえば、言い逃れできない証拠になってしまう、そう考えた彼女はとっさに父親の形見の万年筆のキャップを取り、彼の手にペン先を突き刺したのでした。
その証拠に彼女の万年筆のペン先は、火事だけが原因とは思えない形に変形していました。
動機は20年前の大火事事件にあり、事件を引き起こしたのが秀臣と光明だったのです。
その為秀臣は事件を悔い、顔の火傷の跡を治さなかったのです。
つまり幸にとって今回の犯行は、火事で死んだ両親の敵討ちだったのです。
池の前でわざと信子を怒らせ、秀臣の発見を早めたのは、こういった理由でした。
「あれ以上あの人を冷たい水の中にいさせたくなかったから…」
そういうと彼女は突如走り、部屋にあったポットを持ち、ライターに火をつけます。
「来ないで!このポットにはガソリンが入っています!!」
か弱い女性ながら、彼女は本気でした。
真相を隠していた秀臣に激しい怒りを感じても、彼女は彼を愛してしまいました。
光明には、平然とこれまで生きてきた事に怒りや憎しみを覚え、殺害に至ったのです。
そして愛する秀臣を幸は追おうとしますが、平次がある意味残酷な言葉を告げます。
「無駄や…ポットの中身はただの水や…」
彼女がポットをあけると、中身は水に変わっており、彼女は「どうして」と何度も繰り返し、嗚咽し号泣するのでした。
ちなみに、原作コミックとの相違点があり、そちらではポットは空っぽという設定でした。
服部は、コナン(新一)に向かって「あのまま死なせてやった方がよかったんやろか」
と言います。
しかしコナンは「バーロ…犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者と変わらねーよ」と諭すのです。
それに対して平次は「おーおー耳が痛うてかなわんわ。完璧なお前しかいえんセリフやのォー」と返します。
しかしコナンは背中を向けてこう言います。
「完璧な人間なんてこの世にいやしねーよ…オレだってたった1人…」
「たった1人…」
彼は「ピアノソナタ月光殺人事件」の時に救えなかった浅井成実を思い出しました。
ピアノのある炎上する部屋からコナンは、彼(物語冒頭では「彼女」として登場)に投げ飛ばされ、そのおかげで助かります。
アニメ・コミック共に、彼の名前や説明に触れずとも、名探偵コナンの中でも屈指の名ストーリーのキャラクターだったので、その必要はなかったのでしょう。
コナンが救えなかった数少ない人物として、大変重みのあるシーンとなりました。
悲しむ幸の所に、道三が寄って来ます。
彼は、秀臣を追う必要はないと言い、「君の母さんはそんな人じゃなかったよ」と言います。
これに幸は「母の事なんて知らないくせに」と声を張り上げます。
しかし道三は「知っておるさ…」と穏やかに返します。
実は、彼女が父の形見だと思っていた万年筆は、道三が小学生の頃、転校して去ってしまう彼女の母に自分がプレゼントしたものだったのです。
そして「君はまだまだ若い。人生はこれからじゃ…秀臣の分までしっかり生きてくれ…」といって彼女を「救って」くれたのでした。
こうして事件は終わります。
道三の依頼であった初恋の人探しは、幸の母だったのです。
彼が初恋の人探しをしたくなったのも、幸の姿に昔の面影を見たからでした。
それだけでなく、道三は光明殺害事件の時、彼女がずっとそばに入れくれたとウソの証言をしてくれていましたが、それは彼女への(息子の)罪滅ぼしでもあったのです。
そんな会話をしていると、つい平次はコナンを「工藤」と呼んでしまいます。
そこにすかさず蘭が反応し、2人は冷や汗をかき、「工藤(くどう)」ではなく「くどい」だと誤魔化して、いつもの穏やかな日常に戻って、お話は終わるのでした。
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今回のストーリーでは、短いシーンながら、浅井成実が登場し、コナンや視聴者の悲しいトラウマを思い出させるものとなり、しんみりとさせられました。
また前編・後編を通して、トリックの数々が細かく設定されており、推理シーンも中々に凝った演出となっておりました。
コナンのストーリーの中でも忘れられない神回でした。
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